POSレジをまだ導入していない店舗経営者様は必見!
今回は業種別にPOSレジの利用方法についてご紹介します。
他業種の使い方をチェックすることによって、小売店舗へ応用が利くものもあるかもしれません!
◆POSレジ超初心者の方はまずはこちらをチェック!
アパレル・小売店
アパレル・小売店がPOSレジを使うことの強みはたくさん!
リアルタイムで集計をとってくれるため、時間帯別・客層別・商品属性といったさまざまな分類で売れ行きを見ることができます。
複数店舗がある場合は在庫情報を共有することができますので、自店にない商品はPOSレジを利用するだけでどこにあるのかが一目瞭然。
お客様の問い合わせもスムーズに対応することができますね。
その他にも、ハンディと組み合わせた棚卸の作業効率化や、顧客情報の管理を使ったおすすめ品の提案などにも一役買ってくれます。
飲食店
飲食店でも時間帯別や商品属性別の売上分析は役に立ちますね。
もちろん、仕入れや発注、棚卸しもPOSレジにを使えば効率化が望めます。
席の予約管理などもPOSレジでスムーズに行うことが可能。
顧客情報などを登録しておけば、例えば常連さんがいらっしゃったときに特別なサービスを行う場合、スタッフ全員で共有することもでき、サービスの質向上にも繋がります。
シフト制を取り入れている店舗では、従業員のシフト管理もPOSレジでできるのです!
美容院
POSレジでの顧客管理機能は美容院でも活躍します。
お客様ごとに、どれくらいの頻度で来店されるか、好みのオーダーなど、情報を管理しておけばニーズに合ったメニューの提案ができそうですね。
もちろん、担当ごとに予約管理も行うことができるので、便利です。
最近導入している店舗もよく見かけるのが、タブレットのヘアカタログとしての活用です。
お客様にヘアスタイルを提案するときに、画像を見てもらうことができます。
病院
病院やクリニックでもPOSレジが大活躍です!
受付業務からカルテまで、幅広く使用ができます。
診察券にバーコードを記載しておけば、バーコードリーダーで読み込むだけで受付時間の短縮に。
POSレジの予約システムを使えば、受付の待ち時間を共有することができ、患者さまの待ち時間のストレス軽減にもつながります。
また、POSレジをタブレットとして使用すれば、カウンセリングシートとしても利用可能。
業種別POSレジ利用方法まとめ
いかがでしたか?
レジからデータ分析、顧客管理にまで幅広く使えるPOSレジ。
各業種での使用イメージをしっかりつかみ、必要な機能が搭載されているPOSレジを選びましょう!
◆POSレジ導入を考えている方は要チェック!