(LINE@)
スマホユーザーならほとんどの方がインストールしているLINEですが、このLINEを使った集客方法があるってご存知ですか?
SNS集客に活用できる「LINE@」をわかりやすく説明していきます!!
◆LINEはこんなサービスもリリースしています!
LINE@って?
LINE@とは、いわゆるLINEでの公式アカウントです。
すでに認証アカウントが30万件を突破しており、店舗や企業はもちろん、メディアやキャラクターなどもLINE@を活用しています。
ではどんなことが出来るのか、次の項目でひとつひとつ見ていきましょう!!
LINE@でできること
個人アカウントとはまた違う、LINE@でできることを4つまとめました!!
(1)メッセージ&1:1トーク
ユーザー側からメッセージを送ることができます。
お問い合わせとして利用することもでき、ユーザーと直接関わりを持つことが出来ます。
時間指定で配信予約ができるのも特徴です。
(2)クーポンの配信
LINE@で使用できるクーポンを配信できます。
お友達限定クーポンや、実店舗で利用できるクーポンの配布もOK!!
クーポンの開封率なども管理画面から確認できるようになっています。
(3)ショップカード
いわゆるポイントカードです。
紙製やプラスチックのカードだと、忘れたり紛失したりということもありがち。
LINEのショップカードを利用することによって、紛失によるポイント未付与といったユーザー側のリスクも減らせます。
(4)EC機能
トーク画面から直接ECサイトに遷移するリンクを貼ることも、もちろん可能です!!
LINEから購入するユーザーはの日に日に増加傾向にあるみたいですよ。
LINE@活用事例
LINE@の3つのアカウントから、集客の活用事例をチェックしていきましょう。
ピーチジョン
画像が豊富なピーチジョン。タイムラインでは1投稿に何枚も画像を載せていて、まるでカタログを見ているかのよう!!
画像がたくさん載っていると、ついつい眺めてしまいます。
トーク画面ではECのお得な情報を載せたり、ショップリストのリンクを貼ったりして、ECと店舗どちらかを利用するユーザーでも使いやすいようになっています。
SHEL'TER
MOUSSYやSLYなど多くのブランドを運営するバロックジャパンリミテッドの、公式アカウント。
ECサイトの遷移はもちろん、実店舗と共同で使用できるポイントカード「SHEL'TER PASS」や注目アイテムのコーディネートなどが見られます。
気になる商品は、【CHECK】をタップすれば・・・
アイテム詳細を見ることができます!もちろん、そのまま購入することもOK!!
FENDI
最後はハイブランド「FENDI」です。
LINE@ではすでに多くのハイブランドがSNS集客を行っています。
FENDIでは「壁紙プレゼント」をタップすると自動でコメントが送信され、返信でFENDIの壁紙が届きます。
LINE@まとめ
配信頻度が少なすぎても、逆に多すぎても、ブロックされてしまいますので、継続してメッセージを配信することが大切です!!
LINE@の特別感を出すために、タイムラインとプッシュメッセージの内容を変えたり、クオリティを使い分けたり、無理なく続ける工夫をしてみるのもおすすめですよ!!