今話題の越境EC。
多言語対応や配送、関税などわからないことも多く、始めたいけどはじめられない!というお悩みをお持ちの方も多いと思います。
そこで今回ご紹介するのが越境ECアプリ「Ippin mall」!
無料で手軽に越境ECがはじめられると話題の「Ippin mall」。
詳しくみていきましょう!
◆越境ECって何?という方はこちら!
Ippin mallとは?
(出典:Ippin mall)
日本から世界16か国に向けて販売することができる越境ECサービスです。
越境ECサービスが利用できる国は下記の通り。
中国・香港・台湾・韓国・アメリカ・オーストラリア・カナダ・フランス・アイルランド・フィリピン・インド・ベトナム・マレーシア・シンガポール・タイ・インドネシア・日本
販売できる商品はさまざまで、食品、ファッション関連、化粧品やコスメ、ベビー・子供用品、電化製品など、さまざまなものが取り扱いOKとなっています。
Ippin mallの特徴
1.売上は日本円で受け取り可能
越境ECでの課題となるのが、売上金の受け取り方法です。
Ippin mallでは商品価格を日本円で設定すると、出品時点での価格が為替に合わせて自動的に設定されるようになっています。
売上金は日本円で設定した金額で受け取ることができるので、為替の影響を受けないというメリットがあります。
2.外国人スタッフ常駐で多言語対応もOK!
越境ECでハードルが高いのが、お客様とのコミュニケーションです。
そんなときでもIppin mallでは外国人スタッフが常駐しているので、やりとりで困ったことやわからないことは、対応をお任せすることができます。
3.販売先は商品単位で変更OK!
例えば「このベビー用品は中国に出品、レディースファッションはフィリピンに出品したい」といった、商品単位の販売先も簡単に変えられることができますので、戦略的に越境ECを使うこともできます。
Ippin mallの料金プランは?
サポートが充実しているIppin mallですが、これだけ手厚いと料金も割高なイメージがありますよね。
しかし料金プランを見てみると、かなり良心的な値段で越境ECを始めることができます。
料金プランは2種類。
スタンダードプランは手数料12%のみで、初期費用0円、商品登録数無制限、契約は1カ月~となっています。
ただし、翻訳サービスは付帯していないので、ある程度越境ECに手慣れた人が選ぶプランと言えるでしょう。
出店サポートプランは、新規出店が無料(通常100,000円)、月額出店料も新規なら1年間無料となっています。(以降3,980円)
さらに手数料は10%。スタンダードプランよりも安く、そして翻訳サービスも200品まで利用できるので初めて越境ECを行う人にとってはハードルがかなり低くなっています。
まとめ
Ippin mallのようなサービスを使用すれば、意外と簡単に越境ECを始めることができます。
今なら低コストで利用できますので、この機会にあなたも検討してみてはいかがでしょうか?