会員数を増やしたい! だけどなかなか登録してくれない!とお困りのあなた!
もしかしたら、会員登録フォームに問題があるのかもしれません…。一度見直してみませんか?
今回は、4つの人気ECサイトから、会員登録フォームの事例を学びましょう!
◆ECサイトを新しく始めたい方は要チェック!!
目次
会員登録フォームは分かりやすい場所に設置しよう!
(UNIQLO )
ユニクロでは上部に会員登録ボタンがあります。
ページのトップにある、メニューバーはスクロールしても上部に固定されているので、会員登録をしたいと思った時にすぐに登録フォームに飛べるメリットがあります。
もちろん、商品ページに飛んでも同様に登録ボタンがあります。
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会員登録フォームはシンプルでわかりやすく!
(ZOZOTOWN)
ZOZOTOWNの会員登録画面はかなりシンプル!
洗練された登録画面がとてもわかりやすいですね。
セールの告知や余計な広告が挿入されていないので入力中に他のページにリンクしてしまわず、気が逸れる心配がないのも大事なポイント!
メールアドレスをユーザーIDとして利用できると便利!
(楽天市場)
ログインの際に「ユーザーIDなんだっけ?」と、うっかり忘れてしっていることありませんか?
そんな時はメールアドレスがユーザーIDとして使用できると便利です!
楽天市場の会員登録がそんな例の一つ。(メールアドレス以外をユーザーIDとして使用することも出来ます。)
会員数を増やすのに最適!メールアドレスは先に送信してもらおう!
「会員登録してみよう!」と思った時に、名前や住所や誕生日、メールアドレスまで手打ちをしなければならない…。
この作業が面倒になり、途中で気が変わって登録画面から離脱されてしまうことって実はよくあること!
それを防止するのが、メールアドレスだけ先に送信してもらう方法です!
ワンクッション置くだけで、驚くほど入力の手間が楽になります!
FASHION WALKERの会員登録フォームも、利用規約にチェックを入れて、メールアドレスを入力するだけなので簡単ですね。
まとめ
人気ECサイトの会員登録フォームの事例を見てきました。いかがでしたか?
紹介した会員登録フォームの事例を参考にあなたのECサイト会員数を増やしましょう!
◆よりよいECサイトを作ろう!!