あなたはFacebookやInstagram、Twitterなど、ソーシャルメディアをマーケティングに活用していますか?
最近では企業やアパレルブランドなどが1つのアカウントを持ち、戦略的に運用する事例が増えています。
◆FacebookやTwitterなど各ソーシャルメディアの特徴はこちら!
シェアが伸び続けるソーシャルメディア
もはやソーシャルメディアは企業と消費者を繋ぐために欠かせないツールの1つ。
しかしながら、「難しそうだし、やらなくてもいっか・・・」とお思いの方もいるかもしれません。
そんなあなたに知ってもらいたいのが、この調査レポートです。
(CMO Survey Feb.2016 - slideshare)
このレポートは、会社のマーケティング予算のうち、ソーシャルメディアに費やす割合について表したものです。
右から2番目のB2C商品を見てみましょう。現在は9.0%なのに対し、なんと5年後には22.1%になると予測されています。
それだけソーシャルメディアに対する期待値は高いということですね。
ソーシャルメディアは顧客マーケティングの要!
ソーシャルメディアの役割は、大きく2つ。
顧客マーケティングの柱ともいえる「新規顧客獲得」と「顧客維持」です。
ソーシャルメディアで新規顧客との接点を!
あなたは暇なとき、何をしていますか?
スマホでソーシャルメディアを開くことも多いかと思います。
ソーシャルメディアで発信を続けていると、いろいろな人がその情報を見る可能性があるのです。
今まであなたの会社・ブランドのことを知らなかった人でも興味を持ってくれるよう、コンテンツを考えて運用しましょう。
たとえばSHIBUYA109に入っているブランド「Miauler Mew(ミオレミュー)」では、店長がTwitterで自身のコーディネートをアップし、人気を得ています。
彼女や彼女が着ている服目当てで来店する人も多いんだとか!
◆合わせて押さえておきたい! webから来店を促す”O2O”!!
ソーシャルメディアでお客さまと良い関係性を!
一度ご来店いただいたり、興味を持っていただいたお客さまには、ソーシャルメディア上で「フォロー」してもらいましょう。
そうすることであなたが発信する情報がお客さまに届くようになります。
新作入荷やセールのお知らせをするのも大切ですが、ソーシャルメディア経由でしか手に入らない情報や特典を付けることでお客さまはいっそう興味を持ってくれるようになります。
商品購入後のフォローや興味に合わせたオススメ商品の連絡など、1対1の対応ができるとより良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
ソーシャルメディアの伸びはとどまるところを知りません。
最近では動画の利用も増えており、ソーシャルメディア上でユーザ行動もデータとして可視化できるようになっています。
もう一度、戦略から練り直してもいいかもしれませんね。
◆あのWEARもSNS化しているってホント!? 要チェックです!!