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【店舗経営者は要チェック!】 EC決済がスムーズに! 共通ID決済サービス『PAY ID』

2016/11/4

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共通ID決済サービス 「PAY ID」

先日、「PAY ID」という新たなサービスが発表されました!

今回は、その注目のサービスの特徴について迫っていきましょう。

 

そもそも、共通ID決済ってどんなサービス?

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そもそも、共通ID決済とは…?

簡単にいうと、1つのIDとパスワードで、複数ECサイトでの購入が可能になるサービスです!

新しく利用するECサイトでもID認証のみで購入できるため、わざわざカード情報を入力する手間は必要ありません。ECサイト訪問者の購入意欲の低下を防ぐ役割も果たしてくれてるサービスなんです!

 

◆購入までにステップが多いと、カゴ落ちの原因に…。こちらの記事も要チェック!

 

有名なのは、米PayPal!

PayPalという単語に耳馴染みのある方も多いのでは?

PayPalは共通ID決済の代表格。

現在190か国、24種類の通貨で使用可能となっており、アカウント数は2億にのぼります。

 

PAY IDが登場!

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(PAY ID)

 

そんな中、2016年6月に新しく誕生した共通ID決済サービスがPAY IDです!

提供元はECサイト立ち上げサービスを提供している「BASE」。

 

◆BASEについてはこちらの記事で詳しく説明しています!

 

今後は同社が運営する「BASE」プラットフォームの20万の店舗でも利用が可能となります。

また、BASE以外にも同IDで利用できるオンライン事業者を拡大予定であるとのこと。

 

PAY IDのメリットは?

「でも…お高いんでしょ?」

いいえ!PAY IDは導入コストが安いんです!!

 

PAY IDの第一のメリットとして、他社の共通ID決済サービスに比べ、手数料が安いということが挙げられます。

現段階での利用はBASE店舗のみとなっていますが、コストの低さからも、今後利用できるECサイトは多くなる見通しであるため、需要が見込まれます。

 

さらにECサイトのみならず、実店舗での利用も視野に入れているそうですよ。

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PAY IDの導入方法・費用は?

まずは、PAY JPが提供するプログラムを組み込みます。

JavaScriptというプログラミング言語を1行書き込むだけで、組み込みは完了できます。ここまでわずか数分!

 

料金体系も、すごくシンプル!

各クレジット会社に応じた手数料がかかるのみで、初期費用や月額費用も不要です。

 

◆合わせてチェックしておきたい!最新ポイントカード事情!

 

まとめ

PAY IDは

  1. 手数料が安い
  2. 初期費用などがかからない

など、運営側ではとにかくコストの安さがメリットとして挙げられます。

ユーザー側から見れば、今後さらに利用範囲が広がり、利便性が増す可能性があるPAY ID。

店舗・お客様双方にメリットのあるサービスなので、あなたの店舗にもぜひ導入してみてはいかがでしょうか?

 

◆店舗経営者はこちらも要チェック!

 

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