まとめ

アパレル業界で採用されるシステム一覧と相関図

2021/4/28

女性

アパレルの業務管理にもさまざまなシステムがあります。アパレルの業務システムについて調べているとき、多くの人が知りたいのは下記の点でしょう。

この記事では上記のポイントを中心に、アパレルで用いられる各システムについて、詳しく紹介していきます。すでに何らかのシステムを導入されている店舗や企業の担当者の方であっても、システムの全体像をあらためて確認することで、導入システムの見直しを図りやすくなるでしょう。

また、アパレル以外の業界の方であっても「アパレル業界の業務システムはどのようになっているのか」を把握する上で、役立てていただける内容です。システムを利用する側と開発する側、それぞれの立場で参考にしていただけるでしょう。

アパレル業界で使われるシステム図

図解

アパレル業界のシステムを大きく分類すると、上の図のようになります。これを表に書き出すと、下のとおりです。

総合管理基幹システム
EC管理・構築ECモール、ASPカートシステム、EC一元管理システムなど
店舗売上管理POS、決済システム
BtoB取引WEB受注、WEB展示会システム
物流管理WMS、TMS
生産管理PCS
請求・支払管理会計システム

それぞれのシステムがどのようなものか、なぜ必要なのかを説明していきます。

総合管理:基幹システム

図解

総合管理(全体の管理)では、基幹システムを用います。基幹システムとは、その会社の主な業務すべてに直接関わるシステムです。

  • 品番やSKUを含めたすべての商品情報の管理
  • 店舗間、倉庫からの移動 / 仕入 / 売上による在庫変動情報の管理
  • 店舗やECなど、販売チャネルごとの売上の管理

一般的にアパレル業界では、上記のような「商品・在庫・売上の管理」が通常の基幹業務にあたりますが、これらは企業の規模や事業によって異なります。

例えば、企画・デザインや商品の製造まで行っている企業であれば、デザイン案(仮番)や製造ロット数なども管理する必要がありますし、小さな小売店経営であれば現場のPOS1台で管理が完結することもある、といった具合です。

多店舗、複数チャネル販売など、より大規模になれば基幹業務が複雑になり、POSシステムや手作業では管理がしきれなくなります。よって基幹システムの導入、場合によっては他システムとの連携をして、業務をシステム化していくことが必要になります。

アパレル管理自動くんに搭載している機能

図

弊社の基幹システム「アパレル管理自動くん」では、小売・卸の企業様に向け、以下の業務をすべて1つのシステム内で管理できるようご用意しております。

 

業務詳細
商品管理サイズ・カラー・カテゴリーなどのマスタ登録、CSV連携登録 / 出力
JANコード自動採番、画像一括登録など
取引先管理掛率設定、納品先登録、仕入先(工場、メーカー)登録など
toB(卸)売上管理受発注・納期管理、請求設定、仕入先別・納品先別集計、カタログ作成機能など
toC売上管理POS連動、EC売上連携、店舗別絞り込み集計、顧客管理、ポイント管理など
在庫管理複数店舗リアルタイム在庫管理、商品移動記録、棚卸データ反映
SKU別・カテゴリー別在庫集計など
請求処理管理請求書発行・出力、繰越清算、入金登録、など

どの業務範囲をシステム化するのかは事業者様によって異なるため、「アパレル管理自動くん」では小売パッケージもご用意しているほか、標準機能にない業務のシステム化もカスタマイズで対応しています。

アパレル管理自動くんの詳細は、下のボタンのリンク先で紹介しています。資料も無料でご請求いただけますので、詳しくはこちらからお問い合わせいただけたらと思います。

アパレル企業のためのクラウドPOSレジ

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EC管理・構築:ECモール、ASPカートなど

EC管理に関するシステムでは、主に以下のようなものがあります。

EC一元管理システム複数の出店サイトをまとめて管理する
EC構築システムネットショップを作る
ASPカートシステムショッピングカートをレンタルする

以下、それぞれの概要を説明していきます。

EC一元管理システム

ネクストエンジン出店:ネクストエンジン

EC一元管理システムとは、出店しているECサイトをまとめて管理できるシステムです。具体例としては、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのサイトをまとめて管理します。各サイトにおける下のような情報の、一括管理が可能です。

  • 受注処理
  • 出荷処理
  • メール送信
  • 発注仕入

通常であれば、上記の情報は各サイトの管理画面で、それぞれ別に操作する必要があります。しかし、一元管理システムを用いれば、1つの管理画面だけで操作できるのです。

EC構築システム

futureshop出典:futureshop

EC構築システムとは、ECサイトを制作するためのシステムです。アパレル業界で特に用いられるのは、上の画像のfutureshop(フューチャーショップ)です。オリジナルデザインのECサイトを構築しやすく、他店や他社との差別化を図りやすいのが特徴です。

デザイン機能以外にも多くのメリットがあります。決済手段が豊富であること、セキュリティー対策が万全であること、プロモーション機能が豊富であることなどです。

より簡単にECサイトを構築できるシステムとしては、カラーミーショップなど「ECモールの発展版」のものがあります。テンプレートが豊富にあり、カスタマイズもしやすくなっていることで、EC構築システムに近い自由なデザインが可能です。

ASPカートシステム

BASE出典:BASE

ASPカートシステムとは「ショッピングカート」の機能をレンタルするシステムです。カートだけでなく、ホームページの作成機能もついていることが多く、カートの契約だけで、ネットショップ自体も構築できます。

ASPとは「アプリ・サービス・プロバイダ」の略で、Web上で企業のサービスをレンタルする形式を指します。レンタルなので月額の支払いが必要になりますが、初期費用を安く抑えられるのがメリットです。ASPでなくパッケージとして購入する場合は、ランニングコストがかからないものの、初期費用が高くなります。

初期費用は無料~数万円、月額は1,000~数千円が目安です。このレベルの投資であれば個人商店はもちろん、社会人の副業レベルでも抵抗なく使えるでしょう。htmlやCSSの知識があれば高度なカスタマイズをできるサービスも多いため、こうした知識や技術があると、より有利にASPカートシステムを活用できます。

ECモール

楽天出典:レディースファッション | 楽天市場

ECモールとは、いわゆるネットショップです。国内の主なECモールを一覧にすると下のとおりです。

  • 楽天市場
  • Amazon
  • Yahoo!ショッピング
  • ポンパレモール
  • LOHACO
  • Wowma!
  • Qoo10

上記は主に国内向けのモールですが、海外に向けて販売できるモールもあります。越境ECとも呼ばれるものですが、具体例ではeBay(イーベイ)やアリババなどが挙げられます。これらのモールを利用する場合、自分でECサイトを構築するシステム、カートのシステムなどは不要となります。

ハンドメイドのアパレル製品を販売する場合は、ハンドメイド専用のECモールがおすすめ。minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)、iichi(イイチ)などのサイトが、特に人気のあるものです。

店舗売上管理:POS、決済システム

店舗売上管理のシステムでは、主にPOSシステム決済システムがあります。ここでは、それぞれのシステムについて説明していきます。

POSシステム

POSシステム出典:NSW

POSとは、Point of Sale(販売時点)の略です。POSシステムは日本語で「販売時点情報管理システム」と訳されます。名前どおり、販売した時点で自動的に情報を管理できるシステムです。バーコードを読み取ることで、商品別に売上が集計されます。

POSの情報はあらゆるシステムに共有されます。たとえば、1人のお客様が1個の商品を買った時点で、下のような情報がそれぞれのシステムに共有されます。

在庫管理システム1個、店頭在庫が減ったこと
顧客管理システムお客様の購入履歴、ポイント獲得履歴
会計システム売上の追加(当日・当月・当年)

他にも導入しているシステムがあれば、それぞれにリアルタイムでデータが共有されます。買い物という行為を「最初にデータ化する場所」がPOSシステムといえます。近年はPOS機能を持つタブレットやスマホ向けのアプリも、POSシステムに含まれるようになっています。

決済システム

決済システム出典:メタップスペイメント

店舗でいう決済システムとは、主にクレジットカードや電子マネー、キャッシュレスの決済システムです。現金払いにも関わるシステムは、基本的にPOSシステムに分類されます。

近年では国策としてキャッシュレス化が進められており、これから先は決済システムがさらに重要になります。クレジットカードについては、従来より必要性が薄れ「○○Pay」などのQRコードやスマホを用いたキャッシュレスのシステムが役立つといえるでしょう。また、支持宝(アリペイ)などの海外キャッシュレス決済に対応することも、今後さらに重要性が高まります。

決済システムの中でも特にレシートレス(紙のレシートをデータ化して顧客のスマホに送信するもの)については、下の記事で詳しく解説しています。

顧客一元管理システム(CRMシステム)

Salesforce Sales Cloud出典:P+KACHI

顧客一元管理システム(CRMシステム)はCustomer Relationship Management System の頭文字をとったもの。日本語では「顧客関係管理」といいます。顧客に関する情報は、下記のようにさまざまなものがあります。これらをまとめて管理できるのがCRMシステムです。

  • 購買履歴
  • お問い合わせ履歴
  • ポイント履歴
  • DM・メール送付履歴

他にも多くの情報がありますが、こうした顧客に関する情報を、バラバラではなくまとめて管理することで、きめ細かなサービスを提供しやすくなります。

BtoB取引:WEB受注、WEB展示会システム

BtoB取引(企業間取引)で用いるシステムとしては、以下のようなものがあります。

WEB受注システム注文を電話やFAXでなくWEBで受けられるようにするシステム
WEB展示会製品展示をWEBで行うもの。通常のサイトよりハイレベルな機能を用いて、製品をアピールできる

それぞれ詳しく解説していきます。

WEB受注システム

BtoBプラットフォーム 受発注出典:BtoBプラットフォーム 受発注

Web受注システムとは、BtoBの受注をWeb化したもの。電話やファックスによる注文では、双方の聞き間違いや読み間違いが生じることがあります。しかし、Web化すればそのようなミスが起こりません(少なくとも受発注の証拠は残ります)。

見積書や納品書なども、情報を入力した時点で自動作成されます。また、受発注のデータを「販売管理・在庫管理のシステムに手入力する」という手間も省けます。

従来の受注システムは「エクセルのような画面をパソコンで見る」というものが一般的でした。しかし、近年ではスマホやタブレットで写真を見ながら、直感的に使えるものが多くなっています。店頭の棚に並んでいる商品を見ながら、新人のスタッフさんでも簡単に発注できるため、このようなモバイル型のシステムも需要を伸ばしています。

WEB展示会

WEB展示会出典:WEB EXPO Master

WEB展示会は、オンラインのブースで製品やソリューションを紹介するシステムです。リアルの展示会と違い、24時間・365日展示を行うことができ、海外を含めたどこからでも、ユーザーに参加していただけます。

商品の魅力の伝え方についても、Webならではのさまざまな演出が可能。PDFなどの資料も簡単に持ち帰っていただけます。また、ツールによっては建物内部のGoogleマップと組み合わせることで、企業見学と一体化させることも可能です。

リアルの展示会でなければ伝わらない内容も当然あります。しかし、そのリアル展示会にお客様を呼び込む上でも、WEB展示会は有効です。また、素材の触感などの確認が必要というものについては、別途サンプルを送るなどの方法でも対応できます。WEB展示会は、いわば「従来の企業ホームページがさらに高度になったもの」といえるでしょう。

物流管理:WMS、TMS

物流管理では、主に下の2種類のシステムが用いられます。

WMS(倉庫管理システム)リアルタイムで倉庫を管理する
TMS(輸配送管理システム)商品の輸送状況を管理する

それぞれの概要を説明していきます。

WMS(倉庫管理システム)

ロジザードZERO出典:ロジザードZERO

WMSとは、Warehouse Management System(ウェアハウス・マネジメント・システム)の略です。倉庫の管理に必要な機能が全般的に揃っています。

基幹システムの在庫管理との違いは、倉庫の様子をリアルタイムで把握できること。WMSと基幹システムの、在庫把握の違いをまとめると下記のようになります。

WMS何らかの動き(入出庫やピッキングなど)がある度に更新される
基幹システム生産~販売の数字に合わせて「足し算・引き算」で在庫を計算する

簡単にいうと、WMSは倉庫を実際に見ている、基幹システムは見ていないということです。基幹システムの在庫計算は「10個仕入れて5個売ったなら、倉庫には今5個あるだろう」という計算になります。実際には、何らかの理由で倉庫に今1個もないという可能性があります。WMSでは倉庫の状況を流通過程も含めてリアルに把握できるため「今、こういう在庫状況である」「この品物は、今このトラックで輸送中である」などの様子が明確にわかります。

また、WMSは「誤出荷を防ぐ」ことも可能。ピッキングのデータが自動検知されるため、機械が「この出荷はおかしい」と感じたら、アラートを鳴らすことができます。こうして誤出荷を防ぐことで、配送に関するトラブルが大幅に減り、顧客満足度も向上します。

TMS(輸配送管理システム)

TMS出典:輸配送管理システム(TMS)ULTRAFIX

TMSとは輸送管理システムのこと。Transportaion Management Systemの頭文字を取っています。出荷して届け先に到着するまでのすべての情報を管理できるシステムです。

アパレルの生産を行う企業では、それを出荷した後の配送管理も必要になります。小規模であれば運送会社に任せてもいいでしょうが、大規模になれば自前のシステムを用意すべきケースもあるでしょう。そうしたケースで役立つシステムです。

TMSはWMS(倉庫管理システム)と深く連動するもの。システムによってはWMSと一体になっていることも多くあります。WMSと比べてトラックのドライバーを管理する部分が多くなるため、アパレル業界で専用のTMSを持つのは、一定以上の規模のメーカーなどに限定されます。

生産管理:PCS

PMS出典:CIMVisionPMS(mcframe)| YOKOGAWA

生産管理システム(PCS)は、Product Control Systemnを略したもの。ControlがManagementになり、PMSと略されることもあります。内容は、製造現場の納期・工程・コスト・在庫など、モノづくりに関する情報をすべて管理するものです。製造業ではメインの事業を管理するシステムであるため、PMSがそのまま基幹システムになることも多いものです。

PCSの発想自体は特別なものではありません。何かを生産するとき、どの企業でも「原材料を調達し、スケジュールに合わせて製造の各ステップをクリアしていく」という流れをこなしています。その流れの中に多くの取引先や物品、人員や費用などが絡むために煩雑になるのですが、それらをすべてまとめて「見える化」したものが、PCSです。

生産管理と特に近い発想として、サプライチェーンマネジメント(SCM)があります。SCMについては下の記事で詳しく解説しています。

請求・支払管理::会計システム

奉行出典:商蔵奉行クラウド

請求や支払いの管理では、会計システムを用います。会計システムは、会計処理に関するすべての作業をIT化するものです。

  • キャッシュフロー(お金の流れ)を明確にする
  • 取引のデータベースを作成し、分析などに用いる
  • 決算書や帳票類をスムーズに作成する

上記のような作業を行えます。会計システムの導入によって、経理作業の効率が大幅に改善されます。会計システムは、マネーフォワードやfreee(フリー)などのように、シンプルに会計のみに特化したものもあれば、在庫管理システムと一体化したものもあります。在庫が資産にカウントされる場合など、在庫も含めて会計管理をする業態・業種では、そのような会計システムが便利です。

業種形態による採用システム範囲

システム

業種形態により「どのようなシステムが用いられるか」という採用範囲が異なります。ここでは「必須・検討」の2項目に分けて、卸業小売業のそれぞれで、どのようなシステムが必要となるか、役立つかをまとめていきます。

「卸業」で使用されるシステム

図

卸業で使用されるシステムを一覧にすると、下の表のようになります。

必須基幹システム、Web受注システム、会計システム
検討WMS、WEB展示会システム、ECモール、ASPカート

卸業はBtoBの取引が主流になるため、WEB受注システムは必須です。消費者の買い物は1回限りで終わることも多くありますが、BtoBの取引先は特定の仕入れを繰り返し行ってくれます。先方の発注業務がやりやすくなるよう、WEB受注システムをこちらで整えておくことは、現代では必須といえるでしょう。

会計システムについては、取引金額が多いため必須となります。アパレル業界に限らず、BtoBとBtoCでは、BtoBの方が売上も経費も多くなるものです。会計処理を的確にするためにも、会計システムの導入は必須です。

ECモールは、より積極的に販路を広げたい場合に有効です。卸が直接消費者に売るパターンでは、特にECモールへの出店が重要となります。ASPカートシステムも、ECサイトを自前で用意したい場合に役立ちます。

WEB展示会は「業者向けのECサイト」といえます。必須ではないものの「WEBサイトの商品紹介が進化したもの」なので、ある方が有利なことは間違いありません(必要な労力と天秤にかける必要がありますが)。

大抵の卸業は多くの物品を扱い、倉庫管理の業務も膨大になります。そのため、倉庫管理システム(WMS)もあった方がいいでしょう。その他にも、企業の業務内容や方針によって、役立つシステムは多くあります。

「小売業」で使用されるシステム

図

小売業で必須、あるいは導入を検討すべきシステムをまとめると、下のとおりです。

必須基幹システム、POSシステム、決済システム
検討ECモール、ASPカート、EC一元管理システム、顧客管理システム、WMS

一言でいうと「レジ系」が必須となります。POSシステムも決済システムも両方レジ系です。

さらに、直接消費者に商品を売るため、EC系が重要になるのも特徴。必須ではありませんが、ECモールへの出店、複数のECを一元管理するシステムが役立ちます。さらに、ECサイトを自社で制作する場合には、ASPカートシステムが便利です。

BtoBと違い、顧客が膨大にいるため、顧客管理システムも役立ちます。特にポイントを発行する、誕生日などの特典をつけるなどのサービスを行う場合は、システムの導入を強めに検討すべきでしょう。

扱う商品が多く在庫が大量にある場合は、WMSも重要になります。小売で倉庫管理が必要になるのは「すべての在庫、店頭に出ている在庫」の差が激しい場合です。小売用語でいうと「SKUとFKUの差が激しい」ケースとなります。SKUとFKUの違いについては、下の記事で解説しています。

アパレル特化型のシステム

基幹システム(アパレル管理自動くん)

POSシステム(アパレル管理自動くんPOSレジ)

まとめ

システム

アパレルの業務管理システムにはさまざまなものがあります。どのシステムを採用すべきかは業態だけでなく、その企業や店舗によっても異なるもの。また、同じ種類のシステムであっても、製品によって内容は大きく変わります。

どのシステムが自社や自店に合うかはケースバイケースですが、アパレル業界でいえば、アパレルに特化したシステムは特に多くの企業様・店舗様にとって使いやすいものです。これは、特化型でない通常のシステムと比較していただくと、実感できるでしょう。

弊社が提供している『アパレル管理自動くん』と『アパレル管理自動くんPOSレジ』は、アパレル特化型の基幹システムやPOSレジとして、特に優れたもの。服のサイズや色の分類など、アパレルならではの業務管理の機能が随所に盛り込まれています。

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